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非英語圏の国民が英語を話すときには、ネイティブイングリッシュではなくグロー
ビッシュで十分だという意見を言う人が少なくありません。

グロービッシュはジャン=ポールネリエールが提唱したもので英語をネイティブと
しない人たちのための英語
という意味合いを持つ造語です。

文法や英単語など、小難しいものを一切使わずに、極論すれば「幼稚な言葉」だけ
で会話をするというものですが、非ネイティブ同士であればまだしも、ネイティブ
が相手だと、学習能力が低く人間的に格下な人物というレッテルを張られてしまう
ケースが珍しくありません。

それ以前の問題として、グロービッシュを実践しても発音が悪いために通じない
いう問題のほうが深刻でしょう。

日本人特有の発音が英会話ができない原因

カタカナ英語がネイティブはもちろんのこと、非ネイティブにも通用しないケース
が続出することは、外国人相手に英語で話してみれば一目瞭然ですが、その原因と
してあげられるのは、日本語の発音体系が世界的に見ても異質だという点です。
(先に書いておくと、良い、悪いという話とは全く関係ありません)

英語には16個の母音と24個の子音が存在する一方で、日本語では5個の母音と
8個の子音しか存在しません。辞書などの発音記号を見ればわかるでしょう。

このため、日本語には存在しない母音・子音を身につけようと思って練習しても、
なかなかマスターできない
という点が厄介なのです。

英語の音として認識できず、雑音だと誤認識して耳が聞き流してしまうのです。

騒々しい街中で雑談ができるのは、必要な音だけを耳が自動的に判断しているから
こそであって、無意識のうちに行いますから、この必要な音と不要な音との判断に
英語の発音が含まれると相当厄介なことがわかると思います。

これらを無視してグロービッシュだと言っても通じなければ意味がありません。

英語特有の発音を身につけるには?

そこで、アメリカ人言語学者のスコットペリーさんは、正しい英語の発音ができる
ようになることが先
だと指摘します。

正しく発音できるようになれば、無意識のうちに英語の発音は雑音ではなく無視を
してはいけないと耳が「学習」しますから、聞き取ることもできるようになるわけ
です。

しかし、英和辞典などをみれば、発音記号の説明で正しい発音の仕方が説明されて
いるわけですが、あの通りに発音しても全く聞き取れなかったと思います。

例えば、「th」(「ð」と[θ])では舌を噛むとかいてあるのが一般的ですが、実際
にはネイティブの大半は舌を噛まずに発音しているといった具合に、本当に正しい
発音ができているのか分からないケースがほとんどなのです。

そこで、スコットペリーさんが英語の発音トレーニングに役立つよう開発したのが
ネイティブスピーク」です。

口の中をCGで再現することで、正しい動きを学べるようにしたのが特徴です。

【公式サイトはこちら】