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野球で強豪チームを作りたいと思ったら、選択肢は大きく以下の2つに絞り込まれ
ます。

  • 強い選手を獲得する
  • 選手を育成して強くする

各国のプロ野球球団を見ていれば分かるように、金銭やトレードなどで強豪選手を
獲得したり、入団時は全くの無名でも指導を受けて上達した選手が活躍するという
光景は珍しくもありません。

あなたのチームが弱い理由は?

プロ野球の場合には財力でチーム力が決まるという一面もありますが、少年野球の
場合にはカネで選手を買うわけには行きませんので、その後の進路を見据えてコネ
や人脈が期待できる名門強豪チームに強い選手が集まる傾向が見られますし、指導
陣が充実したチームには遠方から選手が参加するというケースが見られます。

それ以外のチームの場合は、近所に住んでいるから選んだといった理由がほとんど
ですから、選手だけでなく指導者のレベルもバラバラであって、大半は低レベルに
とどまっている
ものです。

指導者からしても、監督やコーチを専業でやっているわけではなく、サラリーマン
や公務員、自営業などの多忙な業務の中で時間調整をした上で教えているわけです
から、野球の指導レベルを上げるために取れる時間というのも限られています。

あなたも苦労しているのではないでしょうか。

後発組なのに一気に全国制覇したチーム

そこで参考となるのが、横浜市の中学硬式野球チーム「都筑中央ボーイズ」です。

元プロ野球選手の前田幸長さんが会長を務めており、同じく元プロ野球選手の都築
克幸監督、元社会人野球選手の塩澤信之コーチと、他チームと比較すると指導陣は
非常に恵まれていますが、チーム設立は2009年と後発組もいいところです。

初期のメンバーは遠方から高い意欲を持って参加した中学生などは一人もおらず、
それこそ近所にチームが出来たからという理由で参加した人ばかりです。

それにも関わらず、2013年には全国大会で初優勝し、卒団生の進路は高校野球
常連校ばかりという「エリートコース」を歩んでいる
のです。

いったい、どのように選手を育成しているのか、興味がわきますよね。

育成して強化するためには?

プロの指導を直接受けているのだから、短期間で一気に上達できて当然だと思って
いるかもしれませんが、都筑中央ボーイズではコーチや監督が練習を主導している
わけではありません。

平日の練習は自主練習で、学校や塾などが忙しければ参加しなくても全く問題あり
ませんし、週末の全体練習でも内容自体は厳しいものですが、苦痛とは全く無縁の
超効率的かつ自発的に練習をするようになるメニューを用意
していますので、罵声
のような檄を飛ばすシーンは全く見かけませんし、苦しさに顔を歪める光景は全く
といっていいほど見かけません。
(身体能力を限界まで使い果たしてヘトヘトという表情はありますが)

素振りをしながらスマホで音楽を聞いているというシーンだけでもイメージできる
のではないでしょうか。

【公式サイトはこちら】